試合結果
2017年11月26日(日)東京・後楽園ホール
WBCムエタイ世界女子ミニフライ級王座決定戦 2分5R |
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○ | 伊藤紗弥 (WMC女子世界王者、元WPMF女子世界ピン級(45.4kg)王者) |
vs | Yodying Sit.namkabuan (WPMF世界女子王者) |
× |
判定3-0 (49-47/ 50-46/ 50-46) ※伊藤が新王座に就く。 | ||||
1R、オーソドックスの伊藤とサウスポーのヨッティングは互いにロー・ミドルを蹴りながらお互いの動きを観察。 2R、お互いミドルを蹴るが、Yodyingは距離がつかみ辛いのかなかなか蹴りが当たらず、また伊藤にカットされる。一方の伊藤は蹴りを当て始める。 3R、伊藤のローでダメージのあるYodyingは、キャッチや首相撲に持っていくが、伊藤がそれに対応。 4R、Yodyingは左ミドルやバックブローを使い、何とか攻撃するが有効打とはならず。 5R、伊藤は更にミドルやローを当て、Yodyingの蹴りをキャッチからのコカし終始試合をコントロールしていた。 伊藤沙耶は、WBC,WPMF,WMCの3つの世界王者となる。 写真提供:NJKF |
WBCムエタイ日本統一フェザー級王座決定戦 3分5R |
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○ | 新人 (WBCムエタイ日本統一フェザー級2位、NJKFフェザー級王者) |
vs | 駿太 (WBCムエタイ日本統一フェザー級1位、Bigbangスーパーフェザー級王者) |
× |
判定3-0 ※49-48、49-47、49-47 ※新人が新王座に就く。 | ||||
1R、お互い慎重に開始。その後ロープ際に下がった駿太に対し、新人のミドル、ロー組んでからの膝と攻撃を与え、駿太はパンチ、肘で応戦するが、新人は攻撃で、終始駿太を前出させない。最終ラウンド、駿太は前に出、両者打ち合いとなるが、判定は新人が3-0で勝利。 判定は1者が47-47でドローとするも、48-46、49-47の2-0で琢磨。 写真提供:NJKF |
WBCムエタイ日本統一スーパーフェザー級王座決定戦 3分5R |
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○ | 琢磨 (WBCムエタイ日本統一スーパーフェザー級1位、NJKFスーパーフェザー級王者) |
vs | 浅川大立 (WBCムエタイ日本統一スーパーフェザー級3位、INNOVATIONスーパーフェザー級1位) |
× |
判定2-0 ※47-47、48-46、49-47 ※琢磨が新王座に就く。 | ||||
1R、両者ともローで相手との距離を測り、浅川が左のインローを連打した後、琢磨の右フックで浅川がダウン。その後は浅川のパンチが琢磨をとらえるもダウンには至らず、琢磨もフックを返す。 判定は1者が47-47でドローとするも、48-46、49-47の2-0で琢磨。 写真提供:NJKF |
6月25日 ディファ有明
WBCムエタイ日本統一スーパーバンタム級タイトルマッチ 3分5R |
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○ | 小笠原裕典 (WBCムエタイ日本スーパーバンタム級1位/挑戦者) |
vs | 波賀宙也 (WBCムエタイ日本統一スーパーバンタム級王者) |
× |
TKO 4R 2分12秒 ※レフェリートップ ※小笠原が新王者に |
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1R、ジャブを出しながら右ミドルで前に出る小笠原。対するサウスポーの波賀は左のローやミドルで応戦。コーナーに詰めた小笠原の右ストレートが波賀を捕らえダウンを奪う。 2R、今度は波賀が左ローやミドルでプレッシャーをかける。蹴りをキャッチし、パンチにつなぐ小笠原。蹴りでロープ際に追い込み、首相撲へとつなぐ波賀。的確に膝を当てていく。 3R、今度は小笠原がパンチの連打で攻める。パンチで前に出る小笠原に対し、波賀は組んでからの膝、左ミドルを返し前に出てプラッシャーをかける。 4R、パンチで前に出る小笠原に対し、左ミドルから首へと攻める波賀。小笠原が後ろを向いてしまう場面も。小笠原の肘の攻撃により波賀がカット。前に出る波賀に対し、肘を当てる小笠原。2度目のドクターチェックの後、レフェリーが試合を止め 小笠原選手のTKO勝ち。 (C)Nob Yasumura |
WBCムエタイ日本統一バンタム級タイトルマッチ 3分5R |
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○ | 鈴木真彦 (WBCムエタイ日本統一バンタム級王者) |
vs | 大田拓真 (WBCムエタイ日本1位) |
× |
判定3-0 ※49-47、49-48、49-48 ※鈴木が初防衛に成功 |
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1R、パンチからローで前に出る鈴木。左ミドルで止める大田。鈴木がパンチでコーナーに追い込みと、パンチの連打から左ボディー、更に上のパンチとパンチのラッシュ。コーナーに詰められながらも左ミドルでパンチを止める大田。 2R、鈴木はパンチで大田をコーナーに追い込むが、しっかりブロックしながら左ミドルで阻止する大田。近づいてからの首相撲から膝の攻撃で鈴木のパンチを止めるが、対する鈴木も大田をコーナーに追い込みパンチの連打。 3R、鈴木がボディーを打つと、大田が左ミドルを蹴るといった攻防が続く。終盤、踏み込んでからの肘が大田の目の上をカット。傷は浅く試合続行。 4R、左ミドルから首相撲に持ち込む大田。パンチで応戦する鈴木。 5R、パンチ対蹴りの攻防が続き中、終盤には鈴木がコーナーに詰め、パンチの連打で試合終了。 判定3-0で鈴木が勝利し、初防衛に成功。 (C)Nob Yasumura |
2017年06月18日(日)後楽園ホール
WBCムエタイ・インターナショナル・フェザー級タイトルマッチ 3分5R |
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○ | MOMOTARO (WBCムエタイ日本統一フェザー級王者/挑戦者) |
vs | カルロス・セブン・ムエタイ (スペイン/WBCムエタイ・インターナショナル・フェザー級王者) |
× |
KO 2R2分4秒 ※左ストレート ※MOMOTAROが新王者に |
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1R、序盤から得意のステップから巧みな蹴りで攻めるMOMOTARO。カルロスもるリーチを活かしたミドルを返す。MOMOTAROの動きを止めようと首相撲から膝、肘へと攻撃をかけるカルロス。 2Rも多才な蹴りで相手を近づけ無いMOMOTARO。MOMOTAROの動きを封じ込める様に首相撲に持ち込むカルロス。首から膝、離れ際をMOMOTAROの左ストレートがカルロスを捕らえ、失神KO。 MOMOTAROがWBCムエタイ・インターナショナル・フェザー級新王者に 撮影:鈴木雄一郎 |
WBCムエタイ日本統一ウェルター級タイトルマッチ 3分5R |
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○ | 健太 (WBCムエタイ日本統一ウェルター級王者) |
vs | 浅瀬石真司 (挑戦者) |
× |
TKO 4R1分54秒 ※レフェリーストップ ※健太が初防衛に成功 |
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1R、序盤ローからパンチでプレッシャーをかける浅瀬石。健太もローを返しながらパパンチへつなぐ。2Rになると、ローからパンチで前に出る健太。パンチから肘で浅瀬石を下がらせる。 3R、パンチの連打で仕掛けた健太。パンチからのヒザ蹴りでダウンを奪う。更に前に出でパンチからのヒジ打ちの連打で浅瀬石は2度目のダウン。 4R、浅瀬石の顔面から流血、ドクターチェックが入る。再開後も、健太はヒジの連打で追い込むと、レフェリーが試合をストップし、健太のTKO勝ちにより初防衛に成功。 撮影:鈴木雄一郎 |
2017年01月22日(日)東京・ディファ有明ホール
WBCムエタイ日本フライ級王座決定戦 3分5R |
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○ | 岩浪悠弥 | vs | ローズ達也 | × |
判定3-0 (50-46 / 50-47 / 50-46) ※岩浪悠弥が新王座に就く。 |
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1Rはお互い様子見であったが、2Rになると、岩波がロー、ミドルと右の蹴りを開始。サウスポーのローズの左ミドルやパンチで応戦するが、3R次第に岩波のローが効いてくる。4R,岩波の肘でローズの左まぶたより出血。その後も組んでからの肘で攻撃する岩波。先が無いと思ったローズは5R前に出て攻撃するが、岩波の首相撲に持ち込まれる。 岩波が大差で勝利し、新王者となった。 |