• ホーム
  • JPMC
  • WBCムエタイ
  • ランキング
  • 試合結果
  • チャンピオン
  • グッズ
  • ブログ
  • コンタクト

試合結果試合結果

2016年11月27日(日)東京・後楽園ホール

WBCムエタイ・インターナショナル・ウェルター級王座決定戦
3分5R
サモン・デッカー
[Sammon Decker]
(スウェーデン/WBCムエタイ世界13位)
vs 健太
(WBCムエタイ世界12位)
×
判定0-3 (48-49 / 48-49 / 47-49)
※サモン・デッカーが新王座に就く。

 1R、試合開始から健太が積極的に強いローを蹴り攻撃。対するデッカーはミドルからパンチで応戦するが、お互いまだ様子見のラウンド。
 2R、健太は引き続き右ローで攻撃し、デッカーは左ミドルからパンチ、両者組んでからの肘と攻撃に厚みが増す。終盤健太の右のパンチがデッカーを捕らえる。
 3R、このラウンドも健太はパンチのコンビネーションからのローで攻撃する。一方デッカーはミドルで応戦。お互い激しい蹴り合い、打ち合いに。
 4Rも蹴り合いが続く中、デッカーのミドルからのボディーパンチが健太を捕らえる。健太はパンチとローで応戦するが、デッカーが圧力をかける。
 5Rスタートからラッシュをかける健太。しかし、試合終盤、デッカーが反撃を開始すると、首相撲からの肘で健太の左目上をカット。更に肘の連打を放つ。ドクターチェックを受けた後の健太はパンチの連打に対し、同じく応戦するデッカー。 デッカーが新たなインターナショナル王者となる。

撮影:鈴木雄一郎


WBCムエタイ日本統一スーパーフェザー級タイトルマッチ
3分5R
悠矢
(王者/58.97kg)
vs 鈴木翔也
(挑戦者)
×
判定2-0 (49-47/49-49/50-47)
※悠矢が初防衛に成功。

1R開始より両者ともパンチとローで攻撃。2R鈴木のパンチが悠矢を捕らえるが、悠矢はローで反撃。3R両者とも攻撃の数が増す。この時点での採点は30-29/29-30/29-28と割れた。4R鈴木の肘やパンチが悠矢を捕らえるも、悠矢もパンチも鈴木を捕らえる。5R、打ち合う両者。肘で悠矢が鈴木の額をカット。最後まで打ち合った両者に判定は49-47/49-49/50-47。悠矢が防衛に成功した。

撮影:鈴木雄一郎


WBCムエタイ日本統一ライト級王座決定戦
3分5R
小川 翔 vs 階 勇弥 ×
5R 2'59" TKO (レフェリーストップ:パンチ連打)
※小川が新王者に就く。

1R、2Rと両者ともミドル、ローで様子見から次第に攻撃の数が増す。3R、お互い肘打ちの攻防になり、小川が階の左目上をカット。4Rにもドクターチェックを受ける。小川がすかさずパンチで攻撃。5Rには小川のパンチで階がダウン。その後もパンチで階をコーナーの追い詰め、レフェリーが続行危険と判断し、残り時間1秒で試合をストップ。TKOにて小川が新王者となった。

撮影:鈴木雄一郎


WBCムエタイ日本統一バンタム級王座決定戦
3分5R
鈴木真彦 vs 林 敬明 ×
1R 2'15" KO (左フック)
※鈴木が王者に就く。

試合開始早々、長いリーチを利用した林が距離を測りつつ、左の縦肘や膝も攻撃を。鈴木もパンチで応戦。林をコーナーまで下がらせ、カウンターの右フックで林からダウンを奪う。林がダメージが残っていたのか、その後も鈴木がパンチでラッシュをかけ、林が2度目のダウンがKOとなり、鈴木が新王者に。

撮影:鈴木雄一郎


9月25日 新宿Face

WBCムエタイ日本スーパーライト級王座決定戦
3分5R
山口裕人 vs ハチマキ ×
TKO 4R2分4秒 ※レフェリーストップ
※山口が新王座に就く。

1Rから前に出ようとする山口をハチマキは組んでからの膝への攻撃でハチマキのペース。パンチや肘を出す山口だが、クリーンヒットには至らない。

4R、山口のパンチと肘がハチマキを捕らえ、鼻血を出す。その後カット。鼻からの出血が止まらずレフェリーが試合を止め、TKOにて山口の逆転勝利。

9月17日

WBCムエタイ世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
3分5R
梅野源治
(WBCムエタイ世界スーパーフェザー級王者)
vs キース・マクラクラン
(イギリス/WBCムエタイ・インターナショナル・スーパーフェザー級王者/挑戦者)
×
KO 2R 34秒 ※レフェリーによるストップ
※梅野が2度目の防衛に成功。

1R、試合開始から前に出てローとミドルで攻める梅野。キースはキャッチをし、パンチを返そうとする。組んでからの肘をキースが放つが、逆に梅野の膝がキースを捕らえる。ヒザを正面から突き刺す。キースもパンチで応戦するが、梅野のストレートがキースを捕らえる。

2R、開始から更に圧力をかけて前に出る梅野。右ストレートがキースを捕らえキースがぐらつかせ、ロープ際まで下がらせ、その後はボディー、アッパー、膝、肘の連打で全く反撃できないキース。レフェリーはダウンを宣告したが、キースの様子を見て亜続行不可能と判断。梅野のKO勝ちを告げた

撮影:鈴木雄一郎


2016年7月23日(土)ディファ有明、東京

WBCムエタイ インターナショナル スーパーライト級王者決定戦
3分5R
TEYON vs マティアス・セブン・ムエタイ
(イタリア/Mathias 7 MuayThai)
×
判定2-1 ※49-48、48-49、49-48
※TEYONが新王者に。

1Rから両社蹴り合いに。マティアスは効いてないとアピールし、TEYONを挑発する。
2R,引き続き蹴り中心の攻防。時よりフックやボデイーのパンチを当てるTEYON。マティアスの足が赤くなる。
3R&4R,パンチの数を増やすTEYONに対し、引き続きミドルやローの蹴りで応戦するマティアス。
4R中盤、肘を当てに来たマティアスに対し、肘で応戦。マティアスのほほを切る。
5R,マティアスの止まらない蹴りが効き始めたのか、前に出ることが少なくなるTEYON。TEYONのパンチをガードでブロックしながら、蹴り続けるマティアス。

判定は2-1と割れ、僅差でTEYONが勝利した。

撮影:鈴木雄一郎



WBCムエタイ インターナショナル フライ級王者決定戦
3分5R
TOMONORI vs シャリー・シティバ
(ベラルーシ)
×
判定3-0 ※49-47、49-47、50-47
※TOMONORIが新王者に。

今回3度目の挑戦となるTOMONORI。

1Rからプレッシャーをかけるシティバに対し、TOMONORIは左ミドルからフックへとシティバの動きを見ながら攻撃を進める。
2R,シティバの攻撃にカウンターを合わせるTOMONORI。中盤には飛び膝がシティバを捕らえ、終了間際ではフックが入り、シティバからダウンを奪う。
3RからはTOMONORIは終始シティバの攻撃を交わしながら、カウンターを。TOMONORIの肘がシティバの頭部を数カ所カットし、シティバは出血、ドクターチェックをうける。
4R,5Rと終始ペースを乱さないTOMONORI。シティバの攻撃を見事にかわし、シティバからクリーンヒットをもらわず試合終了。宣言通り勝ちに徹した試合により念願のベルトを獲得。

撮影:鈴木雄一郎



WBCムエタイ 日本統一フェザー級タイトルマッチ
3分5R
MOMOTARO
(WBCムエタイ日本フェザー級王者)
vs 一戸総太 ×
判定3-0 ※49-48、50-48、50-47
※MOMOTAROが初防衛に成功。

1R、MOMOTAROは序盤から前蹴りやかかと落とし、バックハンドブロー等多様に技を出し、一戸は冷静にミドルやローから首相撲へと対応。
2RもMOMOTAROは独特に変則的な攻撃を繰り出し、パンチも当てるが、一戸もローからパンチで応戦。
3RからもMOMOTAROの動きに苦戦する一戸。前に出ようとする一戸に対し、ステップで交わすMOMOTARO。
5Rには肘の打ち合いもあったが、終始自分のペースを守ったMOMOTAROが初のタイトル防衛に成功した。

撮影:鈴木雄一郎


2016年5月8日(日) 後楽園ホール

WBCムエタイ 日本 ウェルター級王座決定戦
3分5R
健太 vs 大和侑也 ×
判定3-0 (49-47、49-47、49-46) ※ 健太が1年ぶりにベルト奪回。

お互い相手の様子を見で始まった1R。健太は蹴りで仕掛けると、侑也はパンチで距離を縮まる。
2Rは健太からパンチやミドルでしかけ、大和もパンチで応戦。お互い引かないでパンチでの攻撃を。
3Rには、侑也のボディーでせめると、健太はパンチの連打で侑也からダウンを奪う。
4R、健太は前に出る侑也に対し、首相撲から膝、肘をあてるが、侑也も肘を合わせ健太の瞼をカット。
最終ラウンド、侑也は必死に前に出てパンチと肘で攻撃するが、健太もパンチや膝で応戦。3Rにダウンを奪った健太が判定勝ちで王座奪回に成功した

撮影:鈴木雄一郎


2016年6月12日(日)岡山県倉敷市・山陽ハイツ

WBCムエタイ日本スーパー・ウェルター級王座決定戦
3分5R
白神武央
(拳之会/NJKF)
vs メリケン雄人
(契明ジム/元INNOVATION王者)
×
1R 1'21" KO (右ストレート)
※白神が新王者に就く。

1R、早い段階から膝や肘、パンチ等で仕掛ける白神。肘でカットされ、パンチをもらったメリケンは起き上がれず、開始1分21秒という最速記録で白神が新王者に。

撮影:高崎計三


2016年5月8日(日) 後楽園ホール

WBCムエタイ 日本 ウェルター級王座決定戦
3分5R
健太 vs 大和侑也 ×
判定3-0 (49-47、49-47、49-46) ※ 健太が1年ぶりにベルト奪回。

お互い相手の様子を見で始まった1R。健太は蹴りで仕掛けると、侑也はパンチで距離を縮まる。
2Rは健太からパンチやミドルでしかけ、大和もパンチで応戦。お互い引かないでパンチでの攻撃を。
3Rには、侑也のボディーでせめると、健太はパンチの連打で侑也からダウンを奪う。
4R、健太は前に出る侑也に対し、首相撲から膝、肘をあてるが、侑也も肘を合わせ健太の瞼をカット。
最終ラウンド、侑也は必死に前に出てパンチと肘で攻撃するが、健太もパンチや膝で応戦。3Rにダウンを奪った健太が判定勝ちで王座奪回に成功した

撮影:鈴木雄一郎


2016年3月6日(日) 海老名総合体育館

WBCムエタイ 日本 スーパーバンタム級王座決定戦
3分5R
波賀宙也 vs 鷹大 ×
判定3-0 (49-48、49-47、48-47) ※波賀宙也が新王座に就く。

1Rから双方激しく蹴り合う。
終始左ミドルを蹴り鷹大を近づけない波賀に対し、蹴られたらローやパンチを返す鷹大。
距離が縮まると首から膝蹴りに持ち込む波賀。
中盤、鷹大のパンチが波賀を捉えるが、最後まで左ミドルで攻め続けた波賀が判定で勝利。

撮影:鈴木雄一郎


ページトップ