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試合結果試合結果

WBCムエタイ インタナショナル フライ級暫定王者決定戦
3分5R
加藤竜二 vs TOMONORI ×
2R 0’17” TKO
※加藤が暫定王座に就く。
加藤竜二選手

初代WBCムエタイ日本バンタム級の王者TOMONORIとWBCムエタイ日本フライ級(2度防衛)の加藤竜二による、インターナショナル暫定王者決定戦。


1R、双方ミドルとローの蹴りあい。中盤、加藤の左ミドルがTOMONORIのボディに入り、右後ろ廻し蹴りでTOMONORIからダウンを奪う。その後も加藤のパンチで2度目のダウン。更に顔面に前蹴りが入るが、そこで1R終了のゴング。


2R、後ろ回し蹴りが決まり、TOMONORIは再度ダウン。加藤のTKO勝ち。

加藤竜二選手 vs TOMONORI選手 加藤竜二選手 vs TOMONORI選手 加藤竜二選手 vs TOMONORI選手
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宮越兄弟揃っての初チャンピオンに!

WBCムエタイ日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
3分5R
宮越宗一郎
(拳粋会/WBCムエタイ日本スーパーウェルター級王者)
vs 廣虎
(ひろと/ワイルドシーサー沖縄/WPMF日本スーパーウェルター級王者、INNOVATION同級王者/挑戦者)
×
判定3-0 ※三者とも48-47
※宮越が2度目の防衛に成功。
WBCムエタイ日本スーパーウェルター級王者 宮越宗一郎 WBCムエタイ日本スーパーウェルター級王者 宮越宗一郎

3Rに廣虎の左フックが宮越を捕らえ、ダウンを奪うも、終始ロー、ミドル、パンチで責めた宮越が判定で勝利。 宮越が2度目の防衛に成功。

宮越選手 vs 廣虎選手 宮越選手 vs 廣虎選手 宮越選手 vs 廣虎選手 宮越選手 vs 廣虎選手 宮越選手 vs 廣虎選手 宮越選手 vs 廣虎選手
WBCムエタイ日本ライト級タイトルマッチ
3分5R
宮越慶二郎
(拳粋会/挑戦者)
vs 水落洋祐
(はまっこムエタイジム/王者)
×
判定2-0 ※49-48、48-48、50-47
※宮越が新チャンピオンに
WBCムエタイ日本ライト級新王者 宮越宗一郎

終始、蹴り合いからパンチへの激しい攻撃と目が離せなかったこの1戦。宮越のステップワークが功を奏し、水落を交わしながらパンチを当てた宮越が判定2-0で勝利。
宮越が昨年のリベンジを果たし、新チャンピオンに!

WBCムエタイ日本スーパーライト級新王者 宮越慶二郎 宮越選手 vs 水落選手 宮越選手 vs 水落選手 宮越選手 vs 水落選手 宮越選手 vs 水落選手

橋本道場3選手、防衛成功!

WBCムエタイ日本フライ級タイトルマッチ
3分5R
加藤竜二
(橋本道場/王者)
vs 山野寛之
(チームドラゴン/挑戦者)
×
TKO 1R1分28秒 ※レフェリーストップ
※加藤が2度目の防衛に成功。
WBCムエタイ日本フライ級 加藤竜二

1R、立ち上がりから、加藤のローやハイの蹴りが山崎を捕らえる。その後、山野が出てきたところに加藤の左フックがクリーンヒット。加藤が一発KOで2度目の防衛に成功。

加藤選手 vs 山野選手 加藤選手 vs 山野選手 加藤選手 vs 山野選手
WBCムエタイ日本スーパーバンタム級タイトルマッチ
3分5R
宮元啓介
(橋本道場/王者)
vs 波賀宙也
(立川KBA/NJKFスーパーバンタム級王者/挑戦者)
ドロー 判定0-0 ※48-48、48-48、48-48
WBCムエタイ日本スーパーバンタム級 宮元啓介

2R中盤より波賀の首相撲から膝への攻撃が宮元を捕らえ始める。それに対し、蹴りで応戦する宮元。波賀は首相撲のペースで主導権を握っていたが、5R残り1分、回し蹴りで宙を舞う宮元。見事に波賀の首に当たり、波賀はダウン。立ち上がると、波賀は首相撲に持ち込もうとヒザで攻めるが、試合終了。判定はドローとなり、宮元の防衛となった。

宮元選手 vs 波賀選手 宮元選手 vs 波賀選手 宮元選手 vs 波賀選手 宮元選手 vs 波賀選手 宮元選手 vs 波賀選手 宮元選手 vs 波賀選手
WBCムエタイ日本バンタム級タイトルマッチ
3分5R
伊東拓馬
(橋本道場/王者)
vs 前田浩喜
(CORE/NJKFバンタム級2位/挑戦者)
ドロー 判定1-1 ※49-48、47-49、49-49
※伊東が初防衛に成功。
WBCムエタイ日本バンタム級 伊東拓馬

試合開始早々、リーチを生かし、巧みな蹴りで攻撃する前田。伊東のパンチやけりがなかなか当たらない。しかし、3Rには伊東の肘が前田の額に当たり、前田は額をカット。4R以降、前田は出血しながらも左ミドル、左飛び膝等で攻撃。しかし、伊東も譲らず、判定は三者三様のドロー。伊東が初防衛に成功。

伊東選手 vs 前田選手 伊東選手 vs 前田選手 伊東選手 vs 前田選手 伊東選手 vs 前田選手 伊東選手 vs 前田選手 伊東選手 vs 前田選手
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大和哲也 初ラスベガスにて勝利!

大和哲也
(大和ジム)
vs ケビン・ロス
(Kevin Ross)
×
判定2-1
大和哲也選手

9月20日金曜日(現地時間)にアメリカ合衆国ネバダ州ラスベガスのthe D Las Vegasにて開催されるライオンファイトプロモーション(Lion Fight Promotion)主催のイベント“LION FIGHT 11” にて大和哲也選手(大和ジム)がアメリカの強豪で前WBCムエタイSライト級、インターナショナル王者のケビン・ロス(Kevin Ross)選手に2-1の判定で勝利し、新チャンピオンの意地を見せた!


1Rまずはパンチでロスをぐらつかせた大和。しかし、そこは前チャンピオンの意地を見せたロス。2R、3R、プレッシャーをかけるロス。大和の肘の攻撃で5か所カットし、血だらけになりながら、最後まで応戦したロス選手、そして大和選手に会場は大盛り上がりだった。

大和選手 vs ケビン・ロス選手 大和選手 vs ケビン・ロス選手 大和選手 vs ケビン・ロス選手 大和哲也選手

情報提供:JPMC


以下、試合後の大和選手のコメント:
全米のスター選手のケビン・ロス選手の地元での試合という事で、入場からアウェイを感じさせられましたが、判定勝ちを収める事が出来ました。
肘で5ヶ所カットしたのですが、それでも試合を止められず戸惑ってしまい、精彩にかく試合になってしまいました。

これからも高みを目指して頑張っていきますので、応援よろしくお願い致します!

写真提供:SCOTT HIRANO


NJKF 2013 4th
2013年7月15日(月) 後楽園ホール

WBCムエタイ日本スーパーライト級王座決定戦
  野圦が新チャンピオンに!
野杁正明
(OISHI GYM)
vs 高橋誠治
(東京町田金子ジム)
×
KO 3R1分17秒 ※顔面前蹴り
※野杁が新王座に就く。
WBCムエタイ日本スーパーライト級新王者 野杁正明

1R、ハイキック、サイドキックにバックスピンキックやバックハンドブローと等の変則的な攻撃で責める高橋に対し、顔面の前にしっかりとガードを固め、前へ前へとプレっシャーを掛ける野圦。

2Rも同様にガードを高くあげながら、プレッシャーをかける野圦ながら、ジャブやローで責める野圦。

3Rには、蹴りを狙う高橋に対し、ボディーやパンチの連打で高橋を封じ込める野圦。コーナーに責めるとフックで高橋からダウンを奪う。更に立ち上がった高橋に対し、顔面前蹴りで高橋は再度倒れ、野圦のKO勝ちにより新チャンピオンに。

野杁選手 vs 高橋選手 野杁選手 vs 高橋選手 野杁選手 vs 高橋選手 野杁選手 vs 高橋選手

撮影:鈴木雄一郎


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大和哲也あと一息でWBCムエタイ世界タイトル逃す。

× 大和哲也
vs サゲッダーオ・
ペットパヤタイ
(タイ)
4R TKO(肘によるカット)

5月16日(木)現地時間にアメリカ、カリフォルニア州のSAN MANUEL Resort & Casino(ロサンゼルス郊外)で開催された「M1 Reborn」大会にて、現在WBCムエタイ・スーパーライト級 インターナショナルチャンピオンの大和哲也選手が、現在世界タイトルを保持する、タイの強豪サゲッダーオ・ペットパヤタイ(タイ)に世界タイトルをかけて挑戦した。

以下、同大会コメンテーターのデイビッド・ヒューイ氏の話:

大和選手とデイビッド・ヒューイット氏

試合に先立ち、両選手がワイ・クルーを踊ったが、大和選手のワイ・クルーはなかなか素晴らしく、観客を魅了した。

1Rから全く迷いが無く、自身がありげな大和は自分のペースで、サウスポーのサゲッダーオの攻撃に対しインローを蹴っていく大和。大和の攻撃リズムに対し、サゲッダーオは攻撃がなかなか出来なかった。

2R、サゲッダーオは大和に対し、ハイキックやミドルキックを出し始める。

3Rになると、大和は中に入り、ボディーを打ち始めると、数発のボディーがサゲッダーオを捕らえる。また、前に出るタイミングにあわせ、大和の三日月前蹴りや肘もサゲッダーオに辺り始める。

4R、好調な大和は更に蹴り、パンチから肘へと攻撃を仕掛ける右、左のボディーへのパンチが当たり出し、1分37秒、更に前に出た大和に対し、サゲッダーオは肘を合わせる。サゲッダーオの肘が見事に大和のこめかみに命中。傷が深く、ドクターストップによるTKO負けになった。

ディビッドさんは、大和選手が始めてロサンゼルスで試合をした5年前より大和選手の試合を観戦しているが、5年前から著しく成長している。世界はすぐそこにある!

大和選手 vs サゲッダーオ選手 大和選手 vs サゲッダーオ選手 大和選手 vs サゲッダーオ選手 大和選手 vs サゲッダーオ選手 大和選手 vs サゲッダーオ選手 大和選手 vs サゲッダーオ選手

撮影:SCOTT HIRANO


2013年2月17日(日) 後楽園ホール「NJKF 2013 1st」

WBCムエタイ日本女子フェザー級タイトルマッチ
2分5R ※大石が初防衛成功!
大石綾乃
(OISHI GYM/王者、
J-GIRLS同級王者)
vs 佐々木仁子
(チームドラゴン/挑戦者)
×
5R 0'39" TKO (右肘打ちによる額のカット)
WBCムエタイ日本女子フェザー級新王者 大石選手

1Rがお互い距離を取る立ち上がりだったが、2Rパンチ主体の佐々木に対し、大石の距離を詰めてプレッシャーを与える。お互いパンチ、首からの膝と多様な攻撃を繰り広げる。4R大石の肘が佐々木を捕らえ流血。一度は再開したものの、5R開始直後に再度出血。大石のTKO勝ち。

大石選手 vs 佐々木選手 大石選手 vs 佐々木選手 大石選手 vs 佐々木選手 大石選手

写真提供:solitario


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