スケジュール
BREAK-30 ~UNIFICATION~
WBCムエタイ日本4大タイトルマッチMAキック
開催日・2012年10月07日(日)
会場・ 後楽園ホール
メインイベント WBCムエタイ日本フェザー級タイトルマッチ 3分5R |
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森井洋介 (藤原ジム/王者、WPMF日本同級王者) |
VS | 秋元皓貴 (真樹ジムアイチ/挑戦者、MA日本同級王者) |
セミファイナル WBCムエタイ日本フライ級タイトルマッチ 3分5R |
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加藤竜二 (橋本道場/王者、WPMF日本同級王者、 MA日本同級1位) |
VS | 松崎公則 (STRUGGLE/WPMF日本スーパーフライ級王者) |
WBCムエタイ日本ウェルター級タイトルマッチ 3分5R | ||
大和侑也 (大和ジム/王者、NJKF同級王者) |
VS | 渡部太基 (藤原ジム/1位、WPMF日本同級1位) |
WBCムエタイ日本バンタム級王座決定戦 3分5R | ||
伊東拓馬 (橋本道場/MA日本1位) |
VS | 木村健太郎 (サバーイ町田/J-NETWORK同級王者) |
WBCムエタイ日本大会・全試合カード【既報対戦カード 】
メインイベント スーパーファイト | ||
WBCムエタイ世界スーパーフェザー級王者 ラジャダムナン・スーパーフェザー級王者 |
VS | WMCインターコンチネンタル・ライト級王者 K-1 MAX –63kg 2010日本王者 |
ジョムトーン・チューワッタナ (タイ) |
大和哲也 (大和) |
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セミファイナル WBCムエタイ日本ライト級タイトルマッチ |
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元WBCムエタイ女子インターナショナル・ミニフライ級王者 | VS | WPMF&WMC世界女子ミニフライ級王者 Girls S-cup2011トーナメント王者 |
デニス・メラー (イギリス) |
神村エリカ (TARGET) |
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セミファイナル WBCムエタイ日本ライト級タイトルマッチ |
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WBCムエタイ日本ライト級王者 WBCムエタイ世界ライト級13位 |
VS | WBCムエタイ世界ライト級14位 元全日本ライト級王者 |
羅紗陀 (キング) |
増田博正 (スクランブル渋谷) |
【追加対戦カード】
WBCムエタイ日本フライ級タイトルマッチ | ||
WBCムエタイ日本フライ級王者 | VS | WBCムエタイ世界ライト級14位 元全日本ライト級王者 |
大槻直輝 (OGUNI) |
加藤竜二 (橋本) |
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フライ級は王者・大槻直輝選手の2度目の防衛戦。昨年と同じく、加藤竜二選手を迎えての再戦となります。加藤選手は新たにWPMF日本王座も獲得、2冠王となっての雪辱戦。勝って3本目のベルトを手にするのか、それとも再び大槻選手が返り討ちにするのか? |
WBCムエタイ日本スーパーライト級タイトルマッチ | ||
WBCムエタイ日本スーパーライト級王者 | VS | 挑戦者/J-NETWORKスーパーライト級王者 |
高橋誠治 (東京町田金子) |
菅原勇介 (TARGET) |
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スーパーライト級王者・高橋誠治選手はJ-NETWORK同級王者の菅原勇介選手を迎え撃ちます。6月、1年ぶりにJ-NETのベルトを取り戻して勢いに乗る菅原選手を相手に、高橋選手はどう闘うのか。スリリングな一戦となりそうです。 |
WBCムエタイ日本バンタム級王座決定戦 | ||
WPMF日本&M-1&J-NETWORKスーパーフライ級王者 | VS | NJKFバンタム級2位 |
闘魔 (新宿レフティー) |
幸二郎 (OGUNI) |
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バンタム級王座決定戦には、3本のベルトを保持する闘魔選手が登場。NJKFランカー、幸二郎選手と闘います。さらにベルト・コレクションを増やそうと目論む闘魔選手、初戴冠を目指す幸二郎選手、2人の激突の結果はいかに? |
WBCムエタイ日本スーパーバンタム級王座決定戦 | ||
NJKFスーパーバンタム級1位 | VS | シュートボクシング日本スーパーバンタム級王者 |
新人 (E.S.G) |
日下部竜也 (OISHI) |
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スーパーバンタム級では、7月にNJKF王座決定トーナメント決勝進出を決めた新人選手と、シュートボクシング日本スーパーバンタム級王者の日下部竜也選手が対戦。4月のKrushではプロ初黒星を喫した日下部選手ですが、それだけに万全を期しての復帰戦。キック界を席巻する「K-1甲子園世代」がWBCムエタイ戦線をも飲み込むのか? |
WBCムエタイ日本ライト級次期挑戦者決定戦 | ||
NJKFライト級王者 | VS | J-NETWORKライト級王者 |
宮越慶二郎 (拳粋会) |
黒田アキヒロ (フォルティス渋谷) |
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第1試合では、日本ライト級挑戦者決定戦が行われます。7月にNJKF王者になったばかりの宮越慶二郎選手と、8月にファイヤー原田選手を倒してJ-NET王座防衛を果たした黒田アキヒロ選手による王者対決は、スタイル的にも対照的なだけに緊張感溢れる一戦となることでしょう。J-NET王者、SB王者も参戦するなど、これまでにも増して参加選手の幅が広がったWBCムエタイ日本大会。全8試合の激闘に、どうぞご期待ください。 |
WBCムエタイ日本大会決定カード
昨年に引き続き、WBCムエタイ日本大会の開催が決定致しました。大会概要及び決定カードは以下の通りです。
メインはジョムトーンVS大和哲也のスーパーファイト
神村エリカがインターナショナル王座決定戦に出場
一昨年、初めてWBCムエタイルールにおけるトーナメントを開催し、初代日本王者が8階級で誕生しました。そして昨年は記念すべき「WBCムエタイ」初回大会を開催し、日本人初のWBCムエタイ・インターナショナルタイトルを獲得した国崇選手の防衛戦の他、全ての階級の王座決定戦及びタイトルマッチを行ない、大成功を収めました。
今年もWBCムエタイの日本大会「The path to the World Champion」を開催致します。
今年は、メインに昨年K-1・63kgトーナメントで優勝し、8月14日にはアメリカでタイ人強豪選手にヒジでTKO勝ちした大和哲也選手が登場。ムエタイの現役トップ選手である、現WBCムエタイ王者のジョムトーン・チュワッタナに挑戦します。この試合の結果次第では、大和選手に新たなムエタイのTOPへの道が開かれます。
また、現WBCムエタイ・インターナショナル・ミニフライ級(47.627kg)王者のデニス・メラー選手のたっての希望で、なでしこ女子で圧倒的No1の神村エリカ選手と、1階級上となるライトフライ級(48.988kg)でインターナショナルのベルトを懸けて闘います。神村選手は8月にGirls S-cupのトーナメントを制したばかり。そして権威のあるベルトを新たなコレクションに加えることができるのか、ご注目ください。
WBCムエタイ日本タイトル戦では、昨年山本真弘選手との熾烈な闘いを制し、見事WBCムエタイ日本ライト級王者となった羅紗陀選手に、かつて2度海外でWBCムエタイのベルトに挑戦経験のある増田博正選手が挑みます。
その他の階級の日本王座についても、所属団体にとらわれず、日本のTOP級の選手が緑のベルトをかけて闘う予定です。どうかご期待ください。
- <大会のご案内>
- 大会名:WBCムエタイ・ジャパン第2回大会「The Path to the World Champion」
- 大会日:2011年10月2日(日)後楽園ホール
- 開場 :午前10時45分 開始:午前11時
- 主催 :WBCムエタイ実行委員会
- 席種・料金:VIP席:15.000円/SRS席:12.000円/RS席:10.000円/S席:8.000円/A 席:6,000円/B席:4.000円
- 協賛:アサヒカルピスビバレッジ(株)、(株)マーシャル・ワールド、アディダス・マーシャルアート他
※入場料金、対戦カードは決定次第、ご案内いたします。
お問い合わせ:WBCムエタイ実行委員会(NJKF事務局内)03-6912-7247
メインイベント スーパーファイト | ||
WBCムエタイ世界スーパーフェザー級王者 ラジャダムナン・スーパーフェザー級王者 |
VS | WMCインターコンチネンタル・ライト級王者 K-1 MAX –63kg 2010日本王者 |
ジョムトーン・チューワッタナ (タイ) |
大和哲也 (大和) |
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セミファイナル WBCムエタイ日本ライト級タイトルマッチ |
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元WBCムエタイ女子インターナショナル・ミニフライ級王者 | VS | WPMF&WMC世界女子ミニフライ級王者 Girls S-cup2011トーナメント王者 |
デニス・メラー (イギリス) |
神村エリカ (TARGET) |
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セミファイナル WBCムエタイ日本ライト級タイトルマッチ |
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WBCムエタイ日本ライト級王者 WBCムエタイ世界ライト級13位 |
VS | WBCムエタイ世界ライト級14位 元全日本ライト級王者 |
羅紗陀 (キング) |
増田博正 (スクランブル渋谷) |
外国人選手プロフィール
ジョムトーン・チュワッタナ
(Jomthong Chuwattana)
1989年7月28日生まれ(22歳)
2002年7月にデビューし、15歳でラジャダムン・スタジアムのバンタム級チャンピオンになる。
過去には2004年11月6日(土)福岡・北九州メディアドームで開催された「TITANS 1st」で菊地剛介選手(伊原道場)とK1ルールで対戦し、判定勝ち。
2009年1月18日(日)中国・北京の北京オリンピック体育センター体育館において開催された「英雄伝説 新春武術チャリティナイト」にて、アトム山田(武勇会)とムエタイルールで対戦し、2回のダウンを奪い判定勝ち。
2009年6月21日(日) 東京・ディファ有明で開催された「M-1 ムエタイチャレンジ2009」では、ゲーオ・フェアテックスを判定で下した。
ボクシングの試合でも1度来日し、3R KOで勝っている。
戦績は136戦98勝(28KO)32敗6分
現ラジャダムナム・スタジアム スーパーフェザー級チャンピオン、WBCムエタイ世界スーパーフェザー級チャンピオン
デニス・メラー
(Denise Mellor)
リングネーム:
Dynamite Denise
ダイナマイト・デニース
今までKO負けは一回も無いというデニース選手は、鉄の様な肉体とダイナマイトのタフさの持ち主。
今までも世界各地で試合をしており、2ヶ月前にWBCムエタイ・ミニフライ級のインターナショナルチャンピオンになったばかり。
今回は神村選手のうわさを聞き、ぜひ対戦したいとミニフライ級のべルトを返上し、ライトフライ級で王者決定戦に臨む。
戦績は17戦10勝6敗1分
- <大会のご案内>
- 大会名 :The Path to the World Champion
– WBCムエタイ世界王者への道 – - 大会日 :2010年9月26日(日)
- 場所 :後楽園ホール
- 主催 :WBCムエタイ実行委員会
来る9月26日、後楽園ホールにて「The Path to the Champion –WBC ムエタイ世界王者への道」興行を開催致します。
昨年より始まったWBCムエタイルールに於けるトーナメントにより決定した日本チャンピオンによる防衛戦及び新チャンピオン決定戦を行ないます。
昨年は、スーパーバンタム級チャンピオンに輝いた国崇選手(拳之会)が12月に米国・ラスベガスでWBCムエタイ・インターナショナルのベルトを獲得するなど、活躍されました。 今回の大会も世界に向けて更に挑戦する為の軌跡(Path)となる大事な大会です。
同大会のメインイベントは国崇選手(拳之会)と昨年のWBCムエタイ中国チャンピオンのリー・ニング選手との試合が決定しております。
WBCムエタイ実行委員会
2010年8月1日
日本人初のWBCムエタイ世界暫定王者誕生なるか!
かねてよりWBCムエタイの世界タイトル戦への挑戦を切願していた、元WPMF世界ライト級王者の増田博正選手(スクランブル渋谷)が、8月18日に中国のリゾート地として注目されている海南島の海口市で、WBCムエタイ・世界暫定王者決定戦に挑戦する事が決定しました。
対戦相手はジャルンチャイ・ウッドドニムアン選手(タイ国)。
その他スーパーファイトでは、今年3月にロサンゼルスでマグナム酒井選手と戦い、WBCムエタイ ライトへビー級チャンピオンになったガオグライ・ゲーンノラシン選手が参戦します。
また、WBCムエタイ女子ライト級世界タイトル戦も行なわれ、在米日系人選手のミリアム・ナカモト選手(USA)がクレアー・ヘイグ選手(ルクセンブルク)と対戦します。
7月21日現地で行なわれた会見には、海南島の副知事チェン・ヤ・ジュン氏及び海口市の市長ツォー・ハン・ソン氏が参加され、ジュン氏は“ボクシングや格闘技業界で既に有名なWBCブランドはこの中国の有名な南の島に素晴らしいスポーツのアトラクションをもたらすことでしょう”と述べられた。またソン氏は“このプレステージの高いイベントは中国国内を始め、世界各国に関心もたらす事でしょう。”と述べた。
プロモーターのトニー・チャン氏は“海南島はファーストクラスのレジャー・スポーツのスポットとして有名になりつつあります。その海南島にとって、このイベントは素晴らしい世界のムエタイ選手による戦いを見せる最高のスポーツイベントになるでしょう。”と述べた。
この様な今格闘技が急成長している中国での記念するべきイベントでの増田選手のタイトル獲得にどうぞご期待ください。
尚、7月21日に行なわれた会見の様子は下記のWBCムエタイのサイトにも記載されております。
(記:JPMC)
タイ国最大級のトーナメント開催!!!
宮越宗一郎選手(拳粋会)がムエタイの本場タイで行なわれる世界16カ国67キロ級ムエタイのトーナメントに挑戦が決定!
タイ国バンコクのムーンスタースタジオで開催された記者発表会場では、8月29日を皮切りにバンコク・オムノーイスタジアムで開催される、世界16カ国の選手による67キロ級トーナメントの発表が、世界のメディア関係者をはじめ、2000人の前の行なわれた。
このトーナメントはタイ国内最大級トーナメントで、優勝者には賞金200万バーツにいすゞのトラック1台が贈呈される。メインスポンサーは現地法人のいすゞを始め、ヤマハもスポンサーとなっている。
試合は3回に分かれて行なわれ、まずベスト8決定戦の8試合が8月29日に行なわれ、準々決勝は10月25日、準決勝及び決勝戦は12月6日に同スタジアムで行なわれる。
日本からはJPMCの推薦選手である日本WBCムエタイルールにおけるウェルター級チャンピオンの宮越宗一郎選手(拳粋会)が参戦。
同日行なわれた抽選会で、初戦の相手はトルコ出身のフィクリ・アリカン選手に決定した。その他の参戦選手は以下の通り。
- 1. ジェーセン・リア(オーストラリア vs ユーセフ・バガネム(ベルギー)
- 2. リアム・ハリソン(イギリス) vs ベザン・ラフィダスト(イラン)
- 3. シャロス・フヤー(イタリア) vs ファビオ・ピンカ(フランス)
- 4. フィクリ・アリカン (トルコ) vs 宮越宗一郎 (日本)
- 5. ファーナム・ミルザイ(スェーデン) vs アンソニー・ケーン(オランダ)
- 6. ビタリ・ハルコー(ロシア) vs ジョン・ヒュン・コー(韓国)
- 7. ベルトズ・コキルニック(ドイツ) vs ラフィー・ゾーヘイアー(スペイン)
- 8. ペチモンコン・ペチフォカス(タイ国) vs ツォー・ホンドン(中国)
同記者会見では、このトーナメント参戦選手以外にも、日本でもおなじみのセンチャイ・ソーキングスター選手、アヌワット・ゲオサムリット選手、ブアカーオ・ポープラムック選手、ヨードセングライ・フェアテックス選手を始め16人のムエタイを象徴するチャンピオン達が一同に介した。
尚、この大会はタイ国チャンネル3にてライブ放映される。
Thai Rath newspaper(タイRath新聞掲載記事コピー)
”WBCムエタイルール日本王座決定トーナメント”
スケジュール
中国・北京『英雄伝説新春武術チャリティナイト』
アトム山田選手が、世界王者ジョムトーンとノンタイトル戦!
1月18日(現地時間)、中国・北京の北京オリンピック体育センター体育館において格闘技のビッグイベント『英雄伝説新春武術チャリティナイト』が開催されます。これは昨年5月に発生した四川大地震の影響で、未だ被災に苦しむ人々を世界の武術格闘技の力を励ますことが開催の目的とされています。中国政府も全面的にバックアップし、大会の模様は中国テレビ放送網で中国全土に放送されます。
各格闘技・武術団体がこのイベントの趣旨に賛同していて、タイに本部を置くWBCムエタイ、JPMCも積極的に協力をしています。大会ではWBCムエタイルールでの試合が行われ、注目はWBCムエタイ世界フェザー級王者ジョムトーン・チューワッタナ(タイ)とJPMCが推薦した元WMAF世界スーパーフェザー級王者のアトム山田(武勇会)のノンタイトル5回戦。
若きスーパースターであるジョムトーンに対して、ベテランハードパンチャーの山田選手がどう挑むのか? 白熱した闘いが期待されます。 またケビン・ロス(米)と康恩(中国)の間で争われるWBCムエタイ・インターナショナル・ウェルター級王座決定戦やWBCムエタイ世界ミドル級王者ランソンクラーム・チューワッタナが出場するノンタイトル戦も行われます。
新年早々ビッグチャンスを得た四国のハードパンチャー、アトム山田選手に世界王者との一戦への抱負を聞きました。
- --1月18日、中国・北京でジョムトーンとの一戦が決まりました。
- アトム タイ人の中でもジョムトーンはスーパースター。日本人選手は結構みんな対戦したがっている選手だと思うので、僕にとっては大きなチャンスだと思います。お話をいただいた時、ためらいがなかったといったら嘘になります。それでも会長の移行もあったので、割とすぐにOKを出しました。
- --ジョムトーンの試合を見たことは?
- アトム ネットであります。サウスポーで自分の型にはめたら、とことん強いタイプですね。それに今回はWBCムエタイルール。首相撲の展開が長くなると予想されるけど、なるべく付き合わないようにしてパンチを合わせていくしかない。
- --ジョムトーンはWBCムエタイの現役世界王者です。
- アトム そこは意識しますね。現役王者を相手に自分がどこまで力を出せるのか。どこまで行けるのか。楽しみではあります。
- --どんな試合をしたい?
- アトム とにかく盛り上がる試合をしたい。個人的に首相撲はあんまり好きじゃない。日本人を相手にどこまで本気になるかわからないけど、ムキにさせたいですね。
●WBCムエタイルール戦
ニュージャパンキックボクシング連盟 「ROAD TO REAL KING」 2009年1月25日(日)東京・後楽園ホール 開場16:30 開始17:00
▼第8試合 統一ランキング戦 WBCムエタイルール ライト級 3分5R
一輝(OGUNI/NJKFライト級3位)
VS
渡辺大介(ダイケン/MA日本ライト級2位)
▼第9試合 統一ランキング戦 WBCムエタイルール ウェルター級 3分5R
宮越宗一郎(拳粋会/NJKFウェルター級2位)
VS
一貴(マスターズピット/MA日本ウェルター級2位)