試合結果
2014年11月15日(土)東京・後楽園ホール
WBCムエタイ世界スーパーライト級タイトル戦 3分5R |
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○ | 大和哲也 (WBCムエタイ・インターナショナル・スーパーライト級王者/挑戦者) |
vs | サゲッダーオ・ペットパヤタイ (タイ/王者) |
× |
TKO 3R 1分53秒 ※レフェリーストップ ※大和哲也が新王座に。 |
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昨年5月、アメリカで同じくWBCムエタイ世界タイトル戦で対戦し、王者サゲッダーオに4Rに肘でカットによりTKO負け以来、1年半ぶりの再戦。 1R、前回の対戦の経験からは、試合開始からガードを固め、哲也に攻撃をかわし、双方あまり攻撃を出さない。 2R、サゲッターオは首相撲で大和の攻撃を封じ込める作戦に。肘を当てようとする哲也に肘で反撃。 3R、サゲッダーオは前蹴りから左ミドルと哲也との距離を取るが、哲也の左ボディーがサゲッダーオを捕える。蹴りから肘へと前に出たサゲッターオに対し、哲也の左肘が先にサゲッターオを捕え流血。哲也は更にサゲッターオをロープに追い詰めパンチの連打。レフェリーがドクターチェックの後、試合をストップ。哲也のTKO勝ちにより、念願のWBCムエタイ世界王者に! 撮影:鈴木雄一郎 WBC MUAYTHAI OFFICIAL SITE http://www.wbcmuaythai.com/previous_news_select.php?id=348 |
WBCムエタイ世界スーパーフェザー級王座決定戦 3分5R |
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○ | 梅野源治 (WBCムエタイ・インターナショナル・スーパーフェザー級王者) |
vs | ジョムピチット・チュワタナ (タイ/元ラジャダムナンスタジアム認定フェザー級王者) |
× |
判定3-0 ※50-45、50-47、49-47 ※梅野が新王座に。 |
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1R、試合開始から蹴りからパンチへと攻撃を仕掛ける梅野。右ストレートから右アッパー、そして左ローへの攻撃をしかける梅野に対し、ジョムピチットもパンチからローへ。 2R、梅野は更にパンチの連打からアッパー、ローの攻撃でバランスを崩すジョムピチット。ジョムピチットもローを蹴り、左右ストレートへ。 3R、このラウンドは両者とも首相撲からヒザを蹴り合う。ジョムピチットはコカしにくるが、梅野はパンチからヒジへの攻撃に。 4R、パンチから左右ローと攻撃を止めない梅野。ジョムピチットは梅野の蹴り足をキャッチ、首相撲に持ち込み梅野の攻撃を封じ込めようとする。 5R、ジョムピチットは膝からミドルの攻撃へ。梅野の蹴りをキャッチして梅野に攻めさせない。 判定3-0で梅野が日本人初のWBCムエタイ世界王者となった。 撮影:鈴木雄一郎 WBC MUAYTHAI OFFICIAL SITE http://www.wbcmuaythai.com/previous_news_select.php?id=348 |
WBCムエタイ日本統一ライト級タイトルマッチ 3分5R |
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○ | 宮越慶二郎 (王者) |
vs | 高橋幸光 (挑戦者) |
× |
判定3-0 48-47、49-48、49-48 ※宮越が初防衛に成功 |
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1R、慶二郎が距離を測りつつパンチ連打を出すと、高橋が左ミドルで攻める。後半、慶二郎が右のストレートが高橋を捕える。 2R、ステップを使いパンチで上下打ち分け攻撃する慶二郎。左ミドルからパンチ、肘で攻撃する高橋。 3R、引き続きパンチ主体の攻撃の慶二郎に対し、左ハイから左ミドルで攻め返す高橋。 4R、パンチから蹴りへの攻撃と変更した高橋。慶二郎は前へ出てローを蹴り、パンチからヒジで反撃。 5R、慶二郎が右のストレートを連打して前へ出るが、高橋が前蹴りからワンツー、左ミドルと左ローへと攻撃を繋げる。 判定は3-0で宮越の勝利。 撮影:鈴木雄一郎 |
2014年9月27日(土)東京・新宿FACE
WBCムエタイ日本スーパーフェザー級王者決定戦 3分5R |
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○ | 中嶋平八 (ISKA世界ムエタイスーパーフェザー級王者) |
vs | 狂平 (INNOVATIONスーパーフェザー級王者) |
× |
判定3-0 ※49-46、49-46、48-47 | ||||
1R,2Rと体格的には小さい中嶋はパンチ、蹴りを出しながら、ステップを使い攻撃を。 撮影:安村発 |
2014年9月21日(日)東京・後楽園ホール
WBCムエタイ日本ウェルター級タイトルマッチ 3分5R |
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○ | 健太 (NJKFウェルター級王者/挑戦者) |
vs | T-98 (WBCムエタイ日本ウェルター級王者) |
× |
判定3-0 ※49-47、49-46、49-46 | ||||
1R、健太のがパンチで攻撃を仕掛ける。T-98はローから首相撲への攻撃を仕掛けるが、健太はローからパンチへと攻撃を返す。 撮影:東田将斉 |
WBCムエタイ日本フェザー級王座決定戦 3分5R |
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○ | 笹羅 歩 (NJKFフェザー級王者) |
vs | TAaaaCHAN (INNOVATIONフェザー王者) |
× |
判定2-0 ※49-48、48-48、49-46 ※笹羅が新王座に就く。 |
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1R、2Rと両者共ミドル、パンチからロー、首から膝とムエタイの武器をフルに使い打ち合う。 撮影:東田将斉 |
2014年7月21日(月)東京・後楽園ホール
WBCムエタイ世界スーパーライト級 スーパーファイト 64kg契約 3分5R |
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○ | 大和哲也 (WBCムエタイ・インターナショナル・スーパーライト級王者) |
vs | ファイパー・シップンミー (タイ/タイ・ ブリーラム王者) |
× |
TKO 3R3分 ※レフェリーストップレフェリーストップ:右ローキックでダウン後 |
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2月にインターナショナルタイトルを防衛した哲也選手。 世界戦を見据えて、前哨戦を行う。 相手は17歳ながら、戦績85戦70勝13敗2分。 アグレシッブなファイタータイプ。 1R、開始すぐからアグレッシブに左ミドル、ハイ、左右のローと蹴り中心で攻める。哲也も蹴り返すが、ファイパーの蹴りで中々中に入ることが出来ない。 撮影:鈴木雄一郎 |
WBCムエタイ・インターナショナル・ スーパーバンタム級タイトルマッチ 3分5R |
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○ | 国崇 (WBCムエタイ・インターナショナル・スーパーバンタム級王者) |
vs | 宮元啓介 (WBCムエタイ日本スーパーバンタム級王者/挑戦者) |
× |
判定2-1 ※50-49、48-49、49-48 ※国崇が2度目の防衛 |
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1R、スタートから左ロー、左ミドルで前に出る宮元に対し、国崇はジャブで距離を取りながら様子見。中盤からローやボディーが当たり始める。 判定は2-1と割れ、僅差で国崇が2度目の防衛を果たした。 撮影:鈴木雄一郎 |
WBCムエタイ日本フライ級王座決定戦 3分5R |
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○ | TOMONORI (元WBCムエタイ日本バンタム級王者) |
vs | ニモ (NJKFフライ級王者) |
× |
TKO 4R ※ドクターストップ:鼻の負傷 ※TOMONORIが新王者に |
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1R、ニモがステップを使い、早いミドルやローで攻撃を開始。中盤からは前に出るニモに対し、カウンターを放つTOMONORI。 撮影:鈴木雄一郎 |
WBCムエタイ日本スーパーライト級王座決定戦 3分5R |
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○ | テヨン (NJKFスーパーライト級王者) |
vs | TaCa (初代Krush-65kg級王座決定トーナメント準優勝) |
× |
TKO 4R ※ドクターストップ:右肘打ちによる頬のカットとパンチによる鼻血 ※テヨンが新王者に |
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試合開始から激しいパンチの打ち合いとなり、双方ともフラッシュダウンを奪うもダウンにはならず。2Rも激しいパンチの打ち合いとなる。 撮影:鈴木雄一郎 |
2014年4月27日19時(現地時間)
Solaire Resort & Casinoフィリピン、マニラ
○ | 宮越慶二郎 (日本) |
vs | Wei Ninghu (中国) |
× |
WBC ムエタイライト級 インターナショナルチャレンジマッチ 3分3R(延長1R) |
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2014年4月27日19時(現地時間)Solaire Resort & Casinoフィリピン、マニラにて開催された“Kunlun Fight 4 ”にて、WBCムエタイ日本ライト級王者の宮越慶二郎選手が中国の強豪Wei Ninghui選手とWBCムエタイ・インターナショナル・チャレンジ戦にて延長ラウンドで勝利した。 試合立ち上がり、ローからパンチのコンビネーションで攻める慶二郎選手に対し、15歳からタイで既に4年間練習をしているウェイ選手は、プレッシャーをかけながら前に出て、単発の左フックやボディーなどのパンチで攻め、前蹴りで慶二郎選手との距離を取る。 2R、早いステップを使い、ローからパンチを当てる慶二郎選手に対し、引き続きパンチで前に出るウェイ選手。慶二郎選手が首に持ち込むと肘を当てる。 3Rに入っても変わらずプレッシャーをかけながら前に出るウェイ選手に対し、ステップからロー、パンチで応戦する慶二郎選手。ウェイ選手にこかされるも更に足を使いながらパンチで攻める慶二郎選手。3R終了間際にパンチで打ち合う両選手。 3R終了後の判定は、ジャッジ一人が29-28で慶二郎選手に付けたが、ジャッジ二人が29-29でドロー、1R延長へ。 延長ラウンドでは、引き続きプレッシャーをかけるウェイ選手に対し、周りながらパンチ、ローを蹴る慶二郎選手。ローとステップワークでウェイ選手を寄せ付けない慶二郎選手。ローが効いたのかウェイ選手の動きが止まる。 延長ラウンドの判定は3者とも慶二郎選手に。WBCムエタイ・インターナショナル・チャレンジ戦は慶二郎選手が勝利した。 |
2014年4月13日(日)東京・後楽園ホール
WBCムエタイインターナショナル スーパーフェザー級王者決定戦 3分5R |
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○ | 梅野源治 (日本) |
vs | ステファン・メレディ (アイルランド) |
× |
判定3-0 ※50-47、50-46、50-46 ※梅野が初王者に |
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WBCムエタイの王者決定戦らしく、両選手は試合前にワイクルーを披露。 1R、双方蹴り合いによる展開へ。梅野は距離を詰めてから、肘での攻撃を開始。左肘によりメレディのまぶたの右上をカット。 |
2014年2月16日(日)東京・後楽園ホール
WBCインターナショナル スーパーライト級タイトルマッチ 3分5R |
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○ | 大和哲也 (王者) |
vs | 野杁正明 (WBCムエタイ日本スーパーライト級王者 / 挑戦者) |
× |
判定3-0 ※49-47、50-47、49-48 ※大和が初防衛に成功 |
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戦いの前に王者らしく、ゆっくりとワイクルーを披露する大和。試合が始まると会場に緊張感が走る。 1R お互いフェイントやローで距離を測ったり、相手の出方を探るような静かな展開。 |
WBCムエタイ日本ウェルター級タイトルマッチ 3分5R |
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○ | T-98 (/挑戦者) |
vs | 大和侑也 (王者) |
× |
判定3-0 ※三者とも50-47 ※T-98が新王者に |
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1R、侑也がローから得意の左ボディで攻めるが、T-98は首相撲から膝への攻撃に。 2R からはT-98の首相撲で侑也は苦戦し始める。 4R には前に出てくるT-98に侑也が肘を合わせ、T-98の額をカット。ドクターチェックの後試合再開。終始首相撲で侑也の攻撃を封じ込めたT-98の圧勝。 王座奪取に成功した。 |